放送予定

謎解き!ヒミツの至宝さん』
放送日時(BS8K)3/23(日)午後6:15 「ダビンチ 白貂を抱く貴婦人」

本展主催者のクラクフ国立博物館が所蔵する、天才芸術家 レオナルド・ダビンチの作品が登場。超高精細なCGで鑑賞すると、ダビンチのある"痕跡"が見えてきました! 案内人は中川翔子さんです。


  • ※《白貂を抱く貴婦人》の、本展への出品はありません。

イベント

講演会
「クラクフと〈若きポーランド〉の象徴主義」

「若きポーランド」とは何か。時代背景とクラクフで花開いたこの芸術の潮流を本展企画者であるクラクフ国立博物館学芸員が包括的に解説する本展基調講演。

ウルシュラ・コザコフスカ=ザウハ
(クラクフ国立美術館学芸員・近代美術部門長/本展企画者)

日時

2025年3月25日(火)17時~18時30分(開場16時30分)

講師

ウルシュラ・コザコフスカ=ザウハ(クラクフ国立美術館学芸員・近代美術部門長/本展企画者)

  • ※ポーランド語での講演に逐次通訳がつきます

通訳

加須屋明子(京都市立芸術大学教授)

会場

京都国立近代美術館1階講堂/オンライン配信

定員

先着80名(当日11時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)

参加費

無料(要観覧券)

配信

オンライン配信は、YouTubeからご覧いただけます。

主催

京都国立近代美術館

協力

ポーランド広報文化センター

ギャラリートークをインスタLIVEにて配信

日時

2025年3月29日(土)18時15分~

解説

小野真司(京都国立近代美術館研究員・本展担当者)

配信

インスタLIVEは、Instagramからご覧いただけます。

コンサート
若きポーランド〉を歌う~(うた)に宿る祖国への想い~

音楽の分野でも花開い〈若きポーランド〉。その時代を代表する作曲家シマノフスキとカルウォーヴィチの歌曲を中心に、ポーランドが世界に誇るバス・バリトン歌手コニェチュニが歌い上げる。リサイタルに先立ち作曲家や楽曲の背景に関する専門家のレクチャー付き。

トマシュ・コニェチュニ(バス・バリトン)
レフ・ナピェラワ(ピアノ)

出演

トマシュ・コニェチュニ(バス・バリトン)、レフ・ナピェラワ(ピアノ)

解説

重川真紀(相愛大学、神戸女学院大学、関西大学非常勤講師)

日時

4月15日(火)15時30分~17時30分(開場15時)

場所

京都国立近代美術館1階ロビー

定員

先着100名(当日11時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)

参加費

無料(要観覧券)

主催

ポーランド広報文化センター

協力

ポーランド音楽出版社、アダム・ミツキェー ヴィチ・インスティテュート

お問合せ

ポーランド広報文化センター

Tel.03-5794-7045/E-mail: tokio@instytutpolski.pl

  • 80 LAT/PWM EDITION
  • ポーランド広報文化センター INSTYTUT POLSKI TOKIO

講演会
「若きポーランド」とは何か?

本展開催に合わせ関口教授により書下ろされた書籍『若きポーランド―手がかり』(未知谷より刊行予定)を切り口に、絵画・文学・演劇・音楽など多岐にわたる芸術分野で花開いたこの時代を多面的に解説。

関口時正(東京外国語大学名誉教授)

講師

関口時正(東京外国語大学名誉教授)

日時

4月19日(土)15時~16時30分(開場14時30分)

場所

京都国立近代美術館1階講堂

定員

先着80名(当日11時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)

参加費

無料(要観覧券)

主催

ポーランド広報文化センター

お問合せ

ポーランド広報文化センター

Tel.03-5794-7045/E-mail: tokio@instytutpolski.pl

  • ポーランド広報文化センター INSTYTUT POLSKI TOKIO

公開収録
「反田恭平 トーク&ミニコンサート」

本展の関連イベントとして、「反田恭平 トーク&ミニコンサート」の公開収録を実施します。ピアニストの反田恭平さんをゲストに、ポーランド美術や文化に関するトークや、ピアノ演奏をお楽しみいただけます。観覧をご希望の方は、NHKサイトの専用申込フォームからお申込みください。

日時

2025年4月22日(火)18時~19時(開場17時40分)

出演

反田恭平(ピアニスト)、小野真司(京都国立近代美術館研究員・本展担当者)

司会

伊藤友見(フリーキャスター)

主催

NHK京都放送局、京都国立近代美術館

お問合せ

NHKイベントガイド
TEL.06-6947-5000(平日・月~金:10時~18時)

詳細

詳細・申込方法はこちら

申込しめきり:4月2日(水)午後11時59分

講演会
アンヘッリ》―詩人と画家が語るシベリア流刑

ロマン主義時代のポーランドを代表する詩人の一人であり、その後の世代である〈若きポーランド〉に多大な影響を与えたユリウシュ・スウォヴァツキの劇詩『アンヘッリ』翻訳出版を記念して翻訳者自らが登壇する。

関口時正(東京外国語大学名誉教授)

講師

関口時正(東京外国語大学名誉教授)

日時

5月31日(土)15時~16時30分(開場14時30分)

場所

京都国立近代美術館1階講堂

定員

先着80名(当日11時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)

参加費

無料(要観覧券)

主催

ポーランド広報文化センター

お問合せ

ポーランド広報文化センター

Tel.03-5794-7045/E-mail: tokio@instytutpolski.pl

  • ポーランド広報文化センター INSTYTUT POLSKI TOKIO

映画上映
ドキュメンタリー『アンジェイ・ワイダ 私のインスピレーション』(2016年/62分)

ポーランドが生んだ映画界の巨匠アンジェイ・ヴァイダ 監督。その創作に多大なるインスピレーションを与えたものには、日本文化や〈若きポーランド〉の芸術がありました。ポーランド映画専門家による解説付き。

久山宏一(ポーランド映画専門家)

解説

久山宏一(ポーランド映画専門家)

日時

6月8日(日)14時~15時45分(予定)

場所

京都国立近代美術館1階講堂

定員

先着50名(当日11時より1階受付にて整理券を配布します。整理券はひとり1枚のみお渡しします)

参加費

無料(要観覧券)

主催

ポーランド広報文化センター

お問合せ

ポーランド広報文化センター

Tel.03-5794-7045/E-mail: tokio@instytutpolski.pl

オープニング記念コンサート
映画『農民』マルチメディアコンサート ~魂に息づく祖国の記憶(うた)情熱(リズム)
※終了しました

ポーランドの農村に伝承される民俗音楽にインスパイア―されて生まれたエネルギー溢れる音楽を本展出品絵画を含む映像の演出とともにお楽しみいただく当夜限りの特別企画。音楽は〈若きポーランド〉を代表する作家ヴワディスワフ・レイモントの100年前のノーベル文学賞受賞作『農民』を原作に制作された油絵アニメーション映画(2024年アカデミー国際長編映画賞ポーランド代表作)のためにウカシュ・LUC・ロストコフスキが作曲。

Rebel Babel Film Orchestra

出演

Rebel Babel Film Orchestra

日時

2025年3月24日(月)17時~18時

場所

京都国立近代美術館1階講堂

主催

ポーランド広報文化センター

協力

アダム・ミツキェー ヴィチ・インスティテュート

お問合せ

ポーランド広報文化センター

Tel.03-5794-7045/E-mail: tokio@instytutpolski.pl

  • Ministry of Culture and National Heritage Republic of Poland / CULTURE.PL ADAM MICKIEWICZ INSTITUTE /Co-financed by the Minister of Culture and National Heritage of Republic of Poland
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